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Tom's Lab

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Tomの研究所

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2010年7月19日(月)晴れ

この3連休は夏日でした。私は早くも夏休みの研究課題を完成した気分です。
と言うのもPCと格闘の3日間でした。

以下の構成にてPT2での地デジサーバを構築しました。

■PT2録画PC
GIGABYTE GA-H55M-S2H (rev. 1.0)
Core i3 530
2G memory
PT2 × 2枚
HD 3.5inchi 500G×2
HD 2.5inchi 250G×1
SPSN-050P(プラグイン500W)
windows XP professional
約 110,000円

消費電力 アイドル時 未計測

■TSメディアサーバ
GIGABYTE GA-D510UD
D510
2G memory
HD 2.5inchi 250G×1
HD 3.5inchi 2Tera×2
SPSN-050P(プラグイン500W)
CentOS 5.4
約 45,000円

消費電力 アイドル時 38W(1GHz にクロックダウン)

■プロローグ
サーバ構築のコンセプトは省電力。Clarkdale、D530と省電力CPUを使った。

でも嫁が私の部屋に来て言った。「あんたの部屋、電気いっぱい使う部屋やね」

心にグサリと突き刺さった。そうTSメディアサーバは24時間通電状態。気にかかっていた。

で、三日間に渡る夏休みの研究が始まった。

■研究1 CentOSでサスペンド
この構成では無理でした。復帰で、異常に遅い状態になる。GUIが使えない程遅い状態に。。。
TSメディアサーバにCentOSを使うことを断念。Windows7へ。

■研究2 Windows7でサスペンド
Windows7をインストールした。サスペンドは問題ありません。予定どおり。

■研究3 Windows7でDLNA
REGZAとつなぐ方法として今まではファイル共有を考えていたがDLNAがWindows7(WMP12)ではできるらしい。実験開始。

設定は以下。

DLNA設定
□設定はOSのコントロールパネルかWMP12で行なう
 OS上での設定の場合
 1.コントロールパネル⇒(大きいアイコン)ホームグループ
 2.デバイスとのメディアの共有→「ピクチャ...ストリーム配信する」をチェック→「メディアストリーミングオプションの選択」
 3.次の場所にあるデバイスを表示:「すべてのネットワーク」→「すべて許可」
 この時REGZAがデバイスの一覧に表示されていること。確認はREGZAのMACアドレスで行う
 ※DNLA設定したPCがホームグループを開設したPCでないとREGZAを表示できないかもしれない(一番最初に立ち上がったWin7であること)

 WMP12で行なう
 1.メニューの”ストリーム”から、”デバイスでのメディア生成を自動的に許可”→
   すべてのコンピュータとメディアデバイスを自動的に許可する
 2. メニューの”ストリーム”から、”その他のストリーミングオプション” を開く
 3.「ホームグループと共有に関するオプションの選択」を開く
 4.「ホームグループ設定の変更” で”ビデオ」にチェックを入れる。

□共有するメディアファイルは「ライブラリ」で管理する。
1.スタートメニューの右隣にあるフォルダアイコンをクリックしライブラリを表示する
2.ライブラリはフォルダではなく、特定のフォルダの集合のイメージになる。
 たとえばライブラリ内の「ビデオ」は、「c:\users\(ユーザー名)\Videos」と「c:\users\public\Videos」
の2つのフォルダの内容が表示されている。

□ライブラリーへのフォルダの追加
 ライブラリに追加したいフォルダをエクスプローラで開き「ライブラリに追加」メニューから目的のライブラリ
 (ドキュメントやピクチャ、ビデオなど)を選択する

□トランスコーディングの設定
 WMP12の[オプション]から[デバイス]タブを選択し、[詳細]ボタンをクリック
 品質優先やインターレース解除などのオプションがありますが、ビットレートや解像度に関するオプションはありません。

□REGZA設定
 レグザリンクを押す
 表示されるまで時間がかかることがある※
 名称は[コンピュータ名:設定したライブラリ名]として表示される。
 ※DLNA設定したPCがホームグループを開設したPCであること?(一番最初に立ち上がったWin7であること)

 苦労しました。REGZAリンクの画面にDLNAサーバが表示されませんでした。
 その後いろいろとやって表示されましたが、詳しい原因は調べなかった。理由はDLNAは私の用途には不適切だったから、途中で中断。

 おそらく原因は、ホームワークの管理PC(たぶん最初に立ち上げたWin7PC)が、DLNAサーバでなかったからと思う。うちにはWin7が2台あり、作業用のWin7を立ち上げっぱなしにしていたのが原因のもよう。DLNAサーバのWin7を先に立ち上げたら、REGZAリンクの画面に表示された。(と思う)
 その状態で、REGZAから再生を実施。でも以下の理由で却下。
 1.ファイル共有より、操作レスポンスが明らかに遅い
 2.DLNAサーバの電源を切ったらREGZAリンクの画面からDLNAサーバが消えた
   (必要な時に、DLNAサーバをWOLで立ち上げることを想定したいたが無理そう)

■研究4 Windows7のファイル共有でREGZAリンク
REGZAからWindows7のファイル共有は見えないらしい。XPならOK。で以下の細工をするそうだ。

XPまたはVistaで認識させといて成り済ましする
1.XPまたはVista(またはWin7上のXPMode)で共有フォルダを作ってREGZAに機器登録。
2.Win7でそれと同じユーザー名、同じパスワード、同じIP、同じPC名、同じワークグループにし、 同じ共有名(everyoneに権限必須?)を作る。
3.1で登録した機器をREGZAで普通に参照する

まずはXPで試せということですね。
XPで実験。問題ありません。

■研究5 REGZAからWOLできるか?
REGZAからWOLはできないことはわかっている。LED REGZAはWindows7完全対応になっておりり出来るらしい。(東芝さんがファームアップで対応してくらたらまた再開します)

WOLはできないが、Wake On パターンマッチなら?と考えた。以前、Wake On パターンマッチになっていて、pingするとWake Onして困った経験がある。
pingでWake Onすることを確認して、REGZAリングからネットワークを選ぶ。だめでした。Wake Onならず。

■結果
TSメディアサーバは、CentOSに戻しました。
40W×24Hで電気代は1日22円ぐらい。一ヶ月なら700円以内。1年でWin7のライセンスも変えない金額だししかたないでしょう。

以上で夏休みがつぶれました。
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by tomslabo | 2010-07-19 21:26 | Windowsネタ
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参考URL
http://d.hatena.ne.jp/do_aki/20100206/1265469602
http://wiki.mmj.jp/index.php?Fedora5%2F%CF%C0%CD%FD%A5%DC%A5%EA%A5%E5%A1%BC%A5%E0

mdadm によるソフトウェアRAID0を構築する

WD20EARS/667 2台でRAID0を行う

=============================================================
■前提事項
OS:CentOS 5.5
MEMORY:2GB CFD W2U800CQ-1GLZJ
DISK:システムディスク HTS545025B9A300
DISK:ワークディスク WD20EARS/667 x 2
電源:SPSN-050P

■注意事項
1.RAID設定は、RAIDとなるDISKの中に設定内容が入っている模様
よって、OSを再インストールしても、RAIDの設定が残っていて、
既に存在しているとかワーニングがでる

2./etc/mdadm.conf作成をしないと、Reboot後RAIDの設定が消えてしまう

3.BIOSにて「SATA AHCI MODE」をAHCIに変更しないと、DISK I/Oがとてつもなく遅くなる
上記の状態では画面も動かなくなる程CPUを食う

■LVMの仕組み
・一台のハードディスクや1つのパーティションを物理ボリューム(PV:Physical Volume)とする
・物理ボリュームは、一定のサイズの物理エクステント(PE:Physical Extent)から構成される
・1つ以上の物理ボリュームからボリュームグループ(VG:Volume Group)が構成される
・ボリュームグループ内の、物理エクステントから論理ボリュームが構成される
・論理グループは従来のパーティションと同様にブロックデバイスとして扱うことができる
・論理ボリュームのサイズを変更したり、他のディスク上へ移動したりすることができる
・論理ボリュームは複数のディスクにまたがって作成することができる
・ボリュームグループも後からサイズを変更することができる

=============================================================
【1】DISKの確認
# dmesg | grep WD
ata1.00: ATA-8: WDC WD20EARS-00MVWB0, 50.0AB50, max UDMA/133
ata2.00: ATA-8: WDC WD20EARS-00MVWB0, 50.0AB50, max UDMA/133
Vendor: ATA Model: WDC WD20EARS-00M Rev: 50.0
Vendor: ATA Model: WDC WD20EARS-00M Rev: 50.0

# fdisk -l
Disk /dev/sda: 2000.3 GB, 2000398934016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 243201 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 243202 1953514552 83 Linux

Disk /dev/sdb: 2000.3 GB, 2000398934016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 243201 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 243202 1953514552 83 Linux

Disk /dev/sdc: 250.0 GB, 250059350016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdc1 * 1 13 104391 83 Linux
/dev/sdc2 14 30401 244091610 8e Linux LVM


【2】DISK1個目をFDISK
# fdisk /dev/sdb
・・・
※今回使用するDISKはWD20EARS-00MVWB0なので(内部4Kセクタ)、64セクタ目からパーティション
を作成する特殊なパーテョション切りをしないと、ランダムI/Oがとてつもなく遅くなる

【3】DISK2個目をFDISK
# fdisk /dev/sdc
・・・
これで /dev/sdb1 /dev/sdc1 が作成される。


【4】RAIDデバイスファイルの作成 (既にRAIDデバイスとして作成されている場合あり)
# mknod /dev/md0 b 9 1
mknod: `/dev/md0': ファイルが存在します


【5】RAID0 の構築
# mdadm --create --verbose /dev/md0 --level=0 --raid-devices=2 /dev/sda1 /dev/sdb1
mdadm: chunk size defaults to 64K
mdadm: /dev/sda1 appears to be part of a raid array:
level=raid0 devices=2 ctime=Sat Jul 10 09:57:40 2010
mdadm: /dev/sdb1 appears to be part of a raid array:
level=raid0 devices=2 ctime=Sat Jul 10 09:57:40 2010
Continue creating array? y
mdadm: array /dev/md0 started.


【6】LVMの構築
以下のコマンドで、LVM(logical volume manager)ボリュームを作成

## 物理ボリューム(PV)の初期化)
# pvcreate /dev/md0
Physical volume "/dev/md0" successfully created

# pvscan
PV /dev/sdc2 VG VolGroup00 lvm2 [232.78 GB / 0 free]
PV /dev/md0 VG VolGroup01 lvm2 [3.64 TB / 3.64 TB free]
Total: 2 [1.87 TB] / in use: 2 [1.87 TB] / in no VG: 0 [0 ]

## ボリュームグループ(VG)の作成
# vgcreate VolGroup01 /dev/md0
Volume group "VolGroup01" successfully created

# vgscan
Reading all physical volumes. This may take a while...
Found volume group "VolGroup00" using metadata type lvm2
Found volume group "VolGroup01" using metadata type lvm2

# vgdisplay /dev/VolGroup01
--- Volume group ---
VG Name VolGroup01
System ID
Format lvm2
Metadata Areas 1
Metadata Sequence No 1
VG Access read/write
VG Status resizable
MAX LV 0
Cur LV 0
Open LV 0
Max PV 0
Cur PV 1
Act PV 1
VG Size 3.64 TB
PE Size 4.00 MB
Total PE 953864
Alloc PE / Size 0 / 0
Free PE / Size 953864 / 3.64 TB
VG UUID AcyspD-xur0-2mT4-XYIV-X9v2-9HP5-i8tB4y


## 論理ボリューム(LV)の作成
## -l(エクステント数(PE))または-L(バイト数(Size):単位にkKmMgGtTどれかをつける)

# lvcreate -l 953864 -n LogVol00 VolGroup01
Logical volume "LogVol00" created

## 確認
# lvdisplay -C
LV VG Attr LSize Origin Snap% Move Log Copy% Convert
LogVol00 VolGroup00 -wi-ao 228.84G
LogVol01 VolGroup00 -wi-ao 3.94G
LogVol00 VolGroup01 -wi-a- 3.64T

# lvscan
ACTIVE '/dev/VolGroup00/LogVol00' [228.84 GB] inherit
ACTIVE '/dev/VolGroup00/LogVol01' [3.94 GB] inherit
ACTIVE '/dev/VolGroup01/LogVol00' [3.64 TB] inherit

【7】RAID確認
# cat /proc/mdstat
Personalities : [raid0]
md0 : active raid0 sdb1[1] sda1[0]
3907028864 blocks 64k chunks

unused devices:


【8】/etc/mdadm.conf作成
mdadmコマンドでソフトRAIDを構築した後、/etc/mdadm.confを作成しないと再起動時にソフトRAIDがスタートしない模様

# vi /etc/mdadm.conf

DEVICE /dev/sd[abcd]1
ARRAY /dev/md0 devices=/dev/sda1,/dev/sdb1


【9】RAID設定がリブート後ちゃんと残っているいるか一旦リブートして確認
# reboot

# cat /proc/mdstat
Personalities : [raid0]
md0 : active raid0 sda1[0] sdb1[1]
3907028864 blocks 64k chunks


【10】フォーマット
最後に ext3 でフォーマット。

# mkfs.ext3 /dev/VolGroup01/LogVol00
mke2fs 1.39 (29-May-2006)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
488390656 inodes, 976756736 blocks
48837836 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
Maximum filesystem blocks=0
29809 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
16384 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208,
4096000, 7962624, 11239424, 20480000, 23887872, 71663616, 78675968,
102400000, 214990848, 512000000, 550731776, 644972544

Writing inode tables: done
Creating journal (32768 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done

This filesystem will be automatically checked every 34 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.

※IDEで、 4Teraのmkfsなら5時間?
AHCIで、4Teraのmkfsなら10分


【11】/etc/fstabに登録

# mkdir /video
# mount -t ext3 /dev/VolGroup01/LogVol00 /video

/etc/fstab に以下の内容を追加して再起動

# vi /etc/fstab
/dev/VolGroup01/LogVol00 /video ext3 defaults 0 0

【12】reboot後確認
# df -k

以下メモ
==================================================================================
■RAID削除
## 物理ボリューム(PV)の削除
# lvremove raid
Logical volume "video_lv" successfully removed

## ボリュームグループ(VG)の削除
# vgremove /dev/raid
Volume group "raid" successfully removed

## 論理ボリューム(LV)の削除
# pvremove /dev/md0
Labels on physical volume "/dev/md0" successfully wiped

# mdadm --query
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by TomsLabo | 2010-07-11 21:39 | Linuxネタ
2010年7月11日(日)

このブログでは、家でのPC弄りで得た情報を発信して行きます。

GA-D510UDを入手しました。
購入の決め手は、D510+SATA×4です。

PT2で録画した地デジのTSファイルを配信するファイルサーバを作成する予定です。

OS:CentOS 5.5
MOTHER:GA-D510UD
MEMORY:2GB CFD W2U800CQ-1GLZJ
DISK:システムディスク HTS545025B9A300
DISK:ワークディスク WD20EARS/667 x 2
電源:SPSN-050P

d0182233_2053041.jpg


RAID0 4テラの低消費電力ファイルサーバを構築予定です
配信先は、REGZA、PCです。Link Player、SlingPlayerも関係するかも。

アイドル状態で35Wを切りたかったのですが40Wぐらいです。写真はネットワークコピー中だったのでアイドル状態ではないです。D510では無理ですね。
d0182233_21111666.jpg


でもやっぱり構築で嵌りました。それについては又今度。
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by TomsLabo | 2010-07-11 21:00 | Linuxネタ